風光舎だより

2020.02.2

沈黙の春 

この雪解けの模様は、もう春、、?
アプローチ脇にばっけが顔を覗かせていました。
まだ2月2日と言うのに、この暖かさは何でしょう。
今年だけ? いや、去年もやっぱり雪は少なく暖冬でしたね。
春が来るのは嬉しいけれど、どこか確かな不安。
レイチェル カーソンの「 沈黙の春 」と言う言葉を
思い出しました。
楽観主義でなく動き出すべき時は、もうすでに
来ているのではないでしょうか?
ちょっと真面目なお話になってしまいました。