岩手県雫石町。 岩手山の麓の小さな林の中で
おうちのコーヒー、お店のコーヒー、焼いております。
五十路も半ばを超え、気がつけばそれは人生という旅のようなもの。
みんな旅の途中。
私たちの焙煎するコーヒー豆が、嬉しい時、悲しい時
前向きな時も後ろ向きな時も、元気な時やヘトヘトな時
そしてまだまだ続くみなさまの旅の途中の小さなお伴となれますように。
そんな思いと共に今日もお届け致します、風光舎のコーヒー豆。
箱崎 光良 1962年 岩手県生まれ
箱崎 みき “ 兵庫県生まれ
2007年 | 1987年より20年間勤めた外資系航空会社を、揃って退職。 在職中より、東京のバッハコーヒーにて焙煎技術を学ぶ。 |
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2008年11月 | 岩手県雫石町に移住 |
2009年01月 | コーヒー焙煎 風光舎を創業 |
風光舎のもう一つの願いは「共生」
様々な人たち、色んなものたちとのそれぞれの場所での共生。
この林の中でのくらしも早や10年となり
つくづく感じるのは、この大地と、そこに生きるものたちの
美しさ、力強さ、愛しさ。
そして、この大地は人間だけのものではない、という思い。
私たち人類と、動植物たちのそれぞれの営みが
これからもずっとこの美しい大地の上で、平穏に続けられて行きますように。
そんな思いの元、始めている風光舎の小さな取りくみ。
ご協力頂けましたら、嬉しいです。